AGA治療の効果

結論から言うと、スゴイ効きました!

 

やった治療

湘南美容クリニックオリジナルの内服薬セットです。

これは、フィナステリドとミノキシジル内服、それにビタミン・ミネラル剤の3種類が入ってます。

フィナステリドはAGAの進行を止める薬、ミノキシジルは発毛を促す薬ですね。

これを毎日寝る前に1回飲みます。

ただ、夜遅く帰ってきたり、酔っぱらっていたりすると飲むのを忘れたりすることもありました。

それで心配で病院に連絡したんですが「気づいた時に飲めば大丈夫です」という事だったので、それからは意外と適当でした。

とは言え、慣れてくると無意識に夜寝る前に薬を飲むようになってましたが。

 

なお、費用は、1か月当たり12,800円と微妙に高いんですが、1年すると10,667円にまで下がるという価格体系になってます。

 

治療効果の時間経過

薬を服用してからどのように髪の毛が増えて行ったのか経過を紹介します。

 

最初の1~2ヵ月

私は飲み始めて1か月経たない頃から、逆に抜け毛が増え始めました。

生えると思ったら効かない?と思われるかもしれませんが、これは初期脱毛と言って新しい毛髪が古い毛髪を押し出しているのだとか。

つまり薬が効いてる証拠ってことです。

と病院であらかじめ聞いてはいたものの、シャンプーを浴びるたび、洗面所で髪をとかすたびに、はらはらと髪の毛が落ちていくのを見るのは相当しんどかったです。

「この薬、インチキなんじゃないか?」と疑ったのは1度や2度でもありません。

 

2か月目

それでも我慢して使っていると2か月弱使ったくらいから、急激に髪の毛が増え始めたように見えました。

抜け毛もいつの間にか気にならないほどに減っていたし、髪の毛も心なしか太くなっている気がしました。

ブラシをかける時に以前は何の抵抗もなくスーッと通ってしまっていたのが、ブラシが1本1本の髪の毛を捉えて溶かしている感覚が蘇り、まさにボリュームアップを実感しました。

それからは、毎日鏡を見るのが楽しみで、生え際と頭頂部がどれくらい増毛しているのか妻にチェックしてもらうのも日課になりました。

3か月目

妻にも確認してもらったんですが3か月目には頭頂部の地肌がかなり見えなくなるところまで髪の毛が増えていました。

生え際は産毛程度でしたが、薄くなって地肌が見えていた分け目当たりの毛量が明らかに増え、こちらもまた地肌の見える面積が減っていました。

 

6か月目

もう既に頭頂部の地肌は見えなくなっています。以前として生え際、M字部分は薄いですが、再度の分け目部分はかなり改善し、ほぼ地肌が見えなくなるくらいまでになっていました。

この頃になると周りからの評価も変わってきます。1ヵ月ぶりにあった他の部署の人たちから「なんか雰囲気変わった!」「髪の毛増えてない?」と言われることもちらほら。

素直にうれしい反応でした。

 

10か月目

おそらくこの時期にほぼ効果が最大化したのではないでしょうか。

頭頂部の地肌はもはや見えません。本当に昔フットボールアワーの岩尾状態だったのか思い出せないほどボーボーでした。

サイドの分け目部分ももう地肌は見えません。分けてもべしゃっとつぶれずにボリューム感を保ってくれるようになりました。

生え際はびっしりと産毛が生えていますが、後退していた分を取り戻したとまではいってません。

事前に医師にも言われていましたが、やはり生え際の増毛は難しいようです。

 

現在

薬を飲み始めて1年3か月たちますが、もはや自分が薄毛であったと自分でもイメージできないほど今の毛量の自分に慣れています。

1年ぶりに会う友人からは、あるあるですが、かつらをかぶっているのではないかとからかわれたりする(本気で疑われている?)ほどです。

とは言え、後退した生え際はまだ戻ってきません。ここはもう難しいかもしれないとあきらめています。

それでも、今までやりたくてもできなかった長髪や流行りの髪型にも挑戦することができるのはイイですね。

それまでは行きつけの床屋に「長いと薄いのが目立つよ」と言われ短髪にせざるを得ませんでしたから。

昔ヘアスタイルを気にしていたころのことを思い出して、ちょっと若返った気がします。

 

もし皆さんの中に薄毛で病院行きを迷っている人がいたら、「サッサと行った方が絶対にいい!」と強くお勧めします。

病院曰く、私くらい効く人は例外ではなく、若ければ8割、中年でも5-6割はいるそうですので、かなりの確率でうまくいくはずだとか。

ちょっとした勇気で人生変わります(というのは大げさですが)。

ぜひ病院に行ってみてください!

AGAクリニックに行ってみた!

前回私が育毛シャンプーや育毛剤で薄毛対策をしたことをお話ししました。

そこで、リアップの効果に満足できず、「これまでか・・・」と諦めかけました。

実際、そこから半年くらい(計1年半くらい)はリアップを使い続けたものの、「やっぱり薄毛は治らないな」と半ばあきらめていました。

そんな時、AGA治療薬の話を聞いたんです。

 

AGA治療薬が効いた奴が現れる

会社の同僚で、私と同様に薄毛で悩んでいる人がいました。彼は私よりも進行していて、生え際もかなり禿げ上がっていました。

その彼に数カ月ぶりに会ったら、かなり毛量が増えていたんです。寂しかった頭頂部にも髪の毛がぎっしり。

「ついに、かぶったか?」とカツラ疑惑を冗談ぽく投げかけた所、「プロペシアだよ。効くぞー」。

それまで薄毛の飲み薬があることは知っていましたが、結局薄毛は治せるわけがないと思っていたので、真面目に受け取ることはありませんでした。

それが目の前に、スゴイ増毛した奴が現れて、改めてAGA治療薬への興味がわいてきたんです。

「もしかしたら俺にも効く?」。

 

AGA治療薬は思ったより安かった

彼の話では「知り合いの医者に安く処方してもらっている」という事だったので、費用の情報が当てになりません。

そこで自分なりにネットで色々と検索しました。

そこで分かったのは、「意外と安い」。

もちろん自由診療でしょうから「1か月に万単位でお金がかかるんだろう」と思っていたんですが、中には3千円で治療できるところもあるとか(参考記事:ボッタクリ?AGAクリニックの治療費の目安)。

激安です。

3千円なら私の居酒屋代1回分より安いので、充分払える範囲。これならできるかもと思いつつ、それでも病院に行くのはやはり抵抗がありました。

小さい頃から風邪をひいても親には病院に連れて行ってもらったこともなく、自分でも病院なんて行くもんじゃないと思い込んでいました。

それに、大体、病院に行ってどうやって説明したらいいのでしょうか?

薄毛の治療をしてくださいと言って、「そんなの病気じゃないよ!」と言われたらどうしよう?それでも治療してくださいと言えるのか?

最悪なのは笑われた場合です。

それでも心が折れないか?イヤ折れるだろう。それなら病院なんて行かない方がいいか、などとゴチャゴチャと悩んでいました。

でも調べてみると、確かに変な病院はたくさんあるようですが、専門病院なら患者の扱いに慣れていて、しかも最初の診察は無料だと聞いて、ようやく(と言っても2か月くらいは踏ん切りがつかず悩んでいましたが)、決心して病院に行ってみることにしました(参考:こんなAGA病院はやめとけ!【20ヵ所体験口コミ】)。

 

とにかく病院に行ってみた

行ったのは湘南美容クリニックという病院です。

美容クリニックと言うのが「整形病院?」と大いに抵抗があったのですが、先ほどの参考記事にも3千円から薄毛治療してくれると合ったし、患者対応も非常にまともだと書いてあったし、診察がタダだと書いてあったので、とりあえずここに決めたのです。

行ってみると、待合室に他の人がいたので面喰いましたが(恥ずかしい)、意外と普通のサラリーマン風の人ばかりで安心しました。

診察は、ハッキリ言ってそこら辺のちゃんとした病院よりも丁寧でした。

最初1畳ほどの異常に狭い個室に通され、問診票を書かされた後、いざ医師による診察です。

問診表に従って医師が色々と質問をしてきて、頭の状態を見て、その上で診断を下されました。

「AGAです」。

AGAについては事前にネットで調べていたんですが、改めて医師からAGAのメカニズムから治療方法を説明されると大いに納得。

やっぱりプロの説明は、ネットの誰が書いてるか分からない説明とは違います。

非常に分かりやすい!

「私に合った治療法はこれです」と説明される頃には、早くも先生のファンになってしまい、治療する気満々でした(ダマされてる?)。

 

結局治療費が増えた?

医師による診察が40分ほどあった後、改めてカウンセラーの方と先ほどの1畳ほどの個室で説明を受けます。

費用についてです。

お金の話は、医師ではなくカウンセラーがするという役割分担のようです。

ここで問題が!

私が当初考えていた「3千円」の治療は薬が一種類の場合であって、私に合っていると勧められた3種類の薬による治療は約1万円かかると言われました。

「話しが違うじゃん!」。だって、

「こちらはオタクの激安治療費に釣られてやって来たのに、ふたを開けたら1万円って何事?3倍も吹っ掛けるの?」。

とは言え、1種類の薬だけだと薄毛の進行を抑える事は出来ても、発毛を促すことができないと言われ、それにもう治療する頭でいたので、引き返すことができませんでした。

少々ダマされた感じがありますが、とりあえずやってみて、聞いたら1つに減らしてもいいとも言われたので、さっそく治療を受けることにしました。

 

デブで薄毛じゃモテるわけない!

私は結婚する前はそれほど太っていなかったんですが、結婚してから毎日おいしいご飯を食べられるようになって1年で10㎏、今では結婚前より20㎏太りました。

そしてもうひとつ重大な欠陥を抱えていました。

薄毛です。

 

デブで薄毛じゃ気持ち悪い?

昔から髪の毛の量が多い方ではなかったと思いますが、30代を半ばを過ぎた頃から頭頂部がだいぶ寂しくなってきて、フットボールアワーの岩尾状態になっていました。

太っているだけならまだしも、髪の毛も薄くなってくると、結婚して女性の目が気にならなくなっていた私でもさすがに「会社でデブ&ハゲと気持ち悪がられているんじゃないか?」、「奥さんも実はイヤなんじゃないか?」といやが上にも気になるようになりました。

 

とりあえず育毛シャンプーを試すが・・

とは言え、どうしていいのか分からなかったので、とりあえず色々な育毛シャンプー(スミマセン、名前も覚えていないくらい無名メーカーのものでした)を試してみる事にしました。

まずは行きつけの美容院がすすめてくれたよく分からないメーカーの育毛シャンプーです。

何でもすべて天然の成分でできていて肌への刺激が少ないので、頭皮環境を整えてくれるとか。

何だか耳障りの良い宣伝文句だったので、値段は3千円と高かったんですが、買ってみました。

その効果は…、全くありませんでした。我慢して6か月ほど使ったのですが、毛が増える事はありませんでした。

それどころか、私の頭皮に合わなかったのか、頭が脂っぽくなり、いつも夕方には髪が脂でペッたりしてしまい、薄毛な上に、脂ぎってるおっさんができ上がってしまい、余計に「気持ち悪さ」が増幅する始末。

そこで、美容院のおすすめは止めて市販のものを試すことにしたんですが、どれを選んでいいのか分からないので、とりあえず人気だったスカルプDやサクセス、リアップなど片っ端から試しました。

が、どれも、「もしかして抜け毛が減った?」と思っても、次の日には抜け毛がまた増えるの繰り返し。効いていると実感できたものはありませんでした。

 

リアップは効いた!?

育毛シャンプーを使っている時から育毛トニックを試した方がいいんだろうなあとは思っていましたが、とにかく高い!

良いものは安くても4~5千円はしますよね?通販のものになると1万円越えも当たり前。

薄毛を気にする限り、ずっと使い続けるものですので、毎月それだけの出費と考えると、躊躇していました。

とは言え、育毛シャンプーでこれだけ結果が出ないと手を出さざるを得ません。

そこで手に取ったのがリアップです。リアップX5プラスとかいう最上級モデルです。

1本7,600円くらいしました。

スゴイ覚悟がいりました。マジで飲みに行く回数を2回減らしました。

それだけの犠牲を払って、どうせなら一番良いものを買おうという事でリアップを選んだんです。

これだけ高いんだからすごい効くんだろうなあと期待して使い始めました。

そして効果はありました。

最初の3か月で、まずは頭頂部で丸見えだった地肌がうっすらとしか見えなくなってきました。

さらに後退していた生え際にも産毛のような細く短い毛が生えてきました。

スゴイじゃん!

効果が実感できてくると、毎日の塗布する面倒くささも気になりません。

そして1年が過ぎました。

効果が止まりました。ハッキリ言って目に見えて増えたのは半年くらいまで。それからは一進一退の攻防でした。

半年くらいまで増えたとはいえ、最終的な結果はまだまだ満足いかないもの。

頭頂部はまだうっすらと地肌が見えています。

食い込んでいたM字のそり込部分もまだ後退したまま。生えてきた産毛も産毛のままです。太く長くなってくれてません。

参りました。

確かに、育毛シャンプーなんかよりは効果があったことは間違いありません。

他の育毛剤は試していませんが、医薬品の育毛剤ということもあって、これが市販の育毛剤としては最大効果なんでしょう。

やっぱり薄毛は治らないのか・・・。あきらめの境地に入っていました。

 

いびきの原因と治療

私は小さい頃からいびきをしていました。

翌2段ベットの上に寝ていた姉に「うるさい!」と言われて、それこそ夜中でも起こされたことがあったくらい。

でも、うちの家族は皆いびきをしていたので、そういうものだと思っていました。

しかも、いびきをしていない時も多かったのでそれほど気に留めていませんでした。

しかし、結婚してから妻にうるさすぎて寝られないと別の部屋にベッドを移された時に初めて、自分のいびきは病的かもしれないと思ったわけです。

そのこともあって病院に行ったわけですが、その時に言われたのは睡眠時無呼吸症候群との関連性でした。

 

いびきの原因は肥満だけではない

お医者さんの説明では、いびきはのどに空気が通るのを邪魔されると、それで笛のような音が出るんだとか。

私の場合は、元々「首が短く」、「のどちんこが長い方で」、「顎が後ろにへこんでいる」という特徴がまさにのどが狭まり空気が通る時に音が出やすい、つまり、いびきの出やすい体形だったようです。

また、私は重度花粉症でちょっ中鼻が詰まっていたのですが、これもいびきの原因だろうと言われました。

これらに加え、肥満も大きな原因でした。

急激に太ったことで脂肪がのどを圧迫するので、気道を空気が通りにくくなったという事です。

いびきのメカニズム

自分の感覚では結婚してから20㎏太ったとはいえまだ80㎏程度だったので、「百貫デブ」というわけではないと自分に言い聞かせていたのですが、医者の話を聞いて自分が肥満であることを認めざるを得ませんでした。

 

いびき治療

このように、私の場合いびきが複合的な原因から起こっていると考えらえれましたので、色々なアプローチをとりました。

 

鼻炎の治療

まず最初にやったのは鼻炎の治療です。薬を飲んだり、鼻炎スプレーをしたりしました。

これでしんどかったのは眠気との闘い。鼻炎の薬は副作用で眠くなりますが、1日1回飲むだけで良いタイプだと長時間効果が持続するので昼間眠くてしょうがなかったんです。

そこで、1日2回のタイプにして夜飲むだけに変更してもらいました。また昼間はひどい時だけ鼻炎スプレーで対処するようにしたら、眠気に襲われることもなくなりました(とは言え、昼飯後の会議は眠いですが)。

なお、昼眠くなると困りますが寄るなら逆に好都合。おかげでぐっすり寝られている気がします。

 

枕を変える

上を向いて寝ると気道が狭くなりやすいんだとか。で横向きになって寝ることを勧められました。

ただ、当時は40肩で、横になりやすい方向に向けなかったので、何となく寝にくかったのを覚えています(もう慣れましたが)。

そこで、対策としてこのような妙な形をした枕を買いました。

横向き枕

 

これが枕の高さが絶妙で、肩も痛くならず、非常に首のすわりも丁度良くてぐっすり寝られました(ちなみに私の妻には高すぎて合いませんでした)。

 

肥満解消

食事療法や運動療法(ジム通い)を汲みわせてやせた事で、かなりいびきが小さくなったと妻にも言われています。

なお食事療法に関連して、アルコールを飲む回数を減らしました。お医者さん曰く、アルコールで血流が良くなると鼻閉(鼻づまり)を起こしたり、筋肉を弛緩させるので気道が閉塞しやすくなるんだとか。

実際は上の3つを同時にやったので、どれが効いたのか分からないんですけどね。

 

最悪手術も

人によっては扁桃腺を切除したりしなければいけない人もいるそうです。

今は妻は「昔に比べたら全然気にならない」と言ってくれていますが、人様に迷惑をかけるのはイヤなので、いつかは手術をした方がいいのかと思っています。

 

 

(参考)

耳鼻咽喉科サージセンターちば

SAS(睡眠時無呼吸症候群)の治療、こんなに効果あった!

私の受けた治療はいわゆる宇宙飛行士みたいにマスクをつけるCPAP(シーパップ)という治療法です。

 

CPAPって何?

喉が閉塞して起こるいびき、睡眠時無呼吸症候群に対し、気道に陽圧をかける事で酸素の通りをよくする装置だとか。

まあ、良く分かりませんが、最初に見せられた時は、こんなものつけるのかと大げさな気がしましたし、逆にこんなものを付けないといけないほど、自分の症状が深刻なのかとブルーになりました。

装着する前は不安でした。それは元々、私は顔の周りに何かがついている時になる質だからです。

例えば美容院でシャンプー時に顔の上に載せられる薄い布もくすぐったくてかゆくてダメです。

それがあんなマスクをつけられたら気になって眠れません。余計寝不足です!

と心配だったのですが、効果はてきめんでした。

 

疲れが取れた!性格が変わった?

マスクをつけて寝た初日の朝、マジで爽快でした。「あっ、俺今まで寝られてなかったんだ」と気づかされました。

それくらいぐっすり寝られて、疲れが取れてたんです。

心配した妻がその日は同じ部屋で寝てくれてたんですが、いびきも全くかかなかったそうです。これなら一緒になれれるとほめられました。

また、1週間くらいしたある週末、妻から「性格が穏やかになった」と言われました。

今まではちょっとしたことにイラついているように見える時が良くあったそうなんですが、今では顔から緊張感が抜けたとか。

言われてみれば部下に起こる回数も減ったかもしれません。

それくらい自分でも気づかないうちに寝不足でイラついていたんだなあと気づかされました。

 

肥満改善のための食事療法と運動療法

CPAPで劇的な効果を実感したものの、こんなものつける生活が一生続くのはイヤです。

そこで私の場合の原因である肥満を改善することになりました。

医師に言われたのは、食事療法と運動、という当たり前の方法です。

まずカロリーを押さえます。これまでの毎日の晩酌の習慣も頻度を減らし、週末2日だけにしました。

さらに脂分を抑えるために、動物性の脂肪分を取りすぎないように、取る場合も青魚から採るようにしました。

炭水化物も朝・昼は採りますが、夜は止めました。

運動はジムにでも行こうとしたのですが、今までの経験上絶対に続かないので、まずは階段を使う、帰りは一駅前から歩く、をやってみました。

効果はてきめんで、5か月後には体重は5㎏減り、半年後の検査では、ほぼ体重が正常値に戻りました。

それだけでなくコレステロールなど血清脂質も改善し、何だか長生きできそうな気がします。

 

ぜひSAS治療してみて!

私は睡眠時無呼吸症候群の事も知らなかったし、もちろんその治療であるCPAPというものも知りませんでした。

でも、これを付ける事で、大げさではなく新しい人生が開けたとさえ思っています。

いびきで悩んでいる方、睡眠時無呼吸症候群ではないかと疑っている方、睡眠時無呼吸症候群と言われたけどCPAPをためらっている方がいたら、サッサとお医者さんの所に行って治療を受けることをオススメします。

治療は保険が効きますので、機器のレンタル料+治療費で月5千円程度です。

安くはありませんが、その価値はあります。

悩んでいる時間がもったいないですよ!

 

 

睡眠時無呼吸症候群と診断されるまでの流れ

耳鼻咽喉科サージセンターちばで改めて精密検査を受けました。

まずは先生による診察です。

 

医師による診察

昼間仕事中にどれくらい眠いか、鼻の病気があるか?、夜間トイレに行くか?等を聞かれました。

確かに眠いっちゃねむけれどそれが病的だとは思っていませんでした。

はなの病気はアレルギーで花が詰まるくらい。

夜はトイレで立ったりせず、自分ではぐっすり寝ているつもりでした。

さらに、いびきや睡眠中の無呼吸の頻度を聞かれましたが、自分では自覚症状がないので、付き添っていた妻に答えてもらいました(病院に行く前に寝ている様子の分かる家族と来るように言われました)。

問診の結果、自覚症状はないかもしれないが睡眠時無呼吸症候群の疑いが濃いという事で、さらなる検査をすることになりました。

 

家に帰って機械で簡易検査

実際に寝ている間に呼吸が止まっているのかどうか、家に機器を持ち帰って計るように言われました。

鼻からの呼吸を計るセンサーと、血液中の酸素濃度と脈拍を計る指センサーのついた腕時計の大きいのみたいな機器を寝る前に装着すると、寝ている間の症状を自動的に診察してくれるとか。

ちなみに、痛いとかはありませんでした。

 

病院に入院して精密検査

家でセンサーを付けた検査でやはりよる呼吸が止まっていて、しかも思った以上に高頻度で止まっているとの事で、あらためて病院に泊まり込んでもっと大掛かりな機械で精密検査をすることになりました。

当時は重要なプロジェクトを任されたばかりで、忙しさもハンパなかったので、精密検査の時間を採るのはムリじゃないかと思っていたのですが、検査は夜に行われると聞き、安心したのを覚えています(当たり前ですよね)。

夜の7時前には病院に来るように言われていたので、いつもよりも早く会社を出て、直接向かいました。

着替えや歯ブラシなどは妻が持ってきてくれました。

早速検査開始です。何だか痛いのはイヤだなあと思ったのですが、とにかく体中にコードを付けられるくらいで(大げさすぎてビビりましたが)、全く痛い思いはしませんでした。

検査機器は、終夜睡眠ポリグラフ=PSGとかいうもの。なんでも、呼吸だけでなく、脳波や心電図も検査してくれるとか。

脳や心臓にも悪影響があるの?そうらしいです。呼吸が止まると血中の酸素濃度が下がるので脳や心臓に負担をかけることになり、結果的に心筋梗塞や脳梗塞のリスクを上げてしまうのだとか。

まじか。怖い・・

検査は20時に始まり、22時に消灯。無理やりそんな早くから寝なければいけません。

でも、体中にコードがついていて気になって眠れない。抜蒸れないとマズい!と焦ると余計に寝られませんでした。

起床は6時。寝た気がしないまま朝が来てしまいました。普段と違う寝方をしていたので、正しく検査ができているか心配でした(結果しっかり取れてました)。

次の週改めて先生の所に行くと、正真正銘のSAS睡眠時無呼吸症候群と診断されましたが、それほど重症度は高くないとの事で標準的な治療をすることになりました。

いわゆる、CPAP療法(気道陽圧療法)というものです。

 

 

私の睡眠時無呼吸症候群とは?

昔から睡眠時無呼吸だったわけではありません。それはいびきから始まりました。

 

SAS(睡眠時無呼吸症候群)とは?

「睡眠時無呼吸症候群」は読んで字のごとく、寝ている間に呼吸が止まる症状ですが、その定義は「寝ている間に10秒以上の呼吸停止が5回以上繰り返される」とされています。

睡眠時無呼吸症候群

 

小さい頃からいびきがうるさかった

昔から兄弟に「いびきがうるさい」と言われていましたが、父親もそうだったので、みんなそんなものなのだろうと気にも留めていませんでした(周りは大変迷惑だったでしょうが)。

その後、結婚して、他人と同居するようになってそのいびきが実は大変な迷惑を引き起こしていることを知りました。

結婚前にも友人や彼女から、「イビキがスゴい。うるさくてまったく寝られなかった」と言われた事はあったのですが、皆多かれ少なかれそんなものだろうと深刻に考えていませんでした。

しかし、結婚して毎日妻と同じ部屋で寝るようになると、ある日、耐えられなくなったかのように妻がマジ切れし、「うるさくて寝られない!」と言ってきたのです。

それ以降、もう結婚して数年がたちますが、別々の部屋で寝るようになりました。

それでも「ずいぶん神経質だな」と他人のせいにしつつも、自分のいびきはちょっとひどいのかもとの認識は持つようになりました。

 

息をしていない?死んでる!

ある夏休みに妻と箱根に温泉に行くことになりました。元々旅行なんて行くことはめったにないので、相当うきうきしていたんですが、おいしいご飯を食べて、おいしいお酒を飲み酔っぱらって寝てしまった初日に大変なことが起きました。

夜中の4時頃だったでしょうか。妻に突然揺り起こされたのです。

寝ぼけ眼で「どうしたの?」と聞くと、心配そうに「生きてた・・・」。

えっ?どういうこと?

私のいびきがうるさすぎて妻が起きた所、急にいびきが止まり、全く音がしなくなったので心配になったのでしばらく見ていたら、息が止まっていたとか。

息もしていない、全く身体を動かさない様子を見て、妻が死んだのかと思って心配で揺り動かしてみたということでした。

自分でもびっくりしましたが、まあ、酒も飲んだことだし、その影響かなあとその時はそれほど進行に受け取っていませんでした。

 

病院での初の診察

しかし、1泊旅行から帰ってからも妻が「心配だから一度病院で診てもらったら?」と毎日言ってくるので、面倒くさいなあと思いながら、週末の土曜日に近くの総合病院に行きました。

そもそもどこの科で診てもらえばいいのか分からなかったので受付の方に相談した所、「耳鼻科か呼吸器科でしょう」。

そこで、とりあえず、耳鼻科の先生に診てもらうことになりました。

先生に事の顛末、症状をお話しした所、「睡眠時無呼吸症候群の恐れがあります」とのこと。

まあ、名前だけは聞いた事がありましたが、相撲取りのようなデブの人がなる症状だと思っていました。

考えてみれば結婚から20キロ以上も増え、自分もいつの間にか立派なデブの仲間入りをしていましたので、なるほどそれも関係あるのかと納得しました。

実際は、先生によると太った人に特有というわけではなく、喉が閉塞するような骨格の人ならやせていてもなる症状だとか。

また、睡眠時無呼吸症候群の人の多くはいびきがひどいとの事で、まさに私が当てはまっていました。

 

死ぬかもしれない?SASのリスク

睡眠時に呼吸が止まっているのはショッキングでした。だってそのまま呼吸が復活しなければ、死んでしまうリスクがあるという事ですから。

と思っていたんですが、お医者様曰く、「そのまま息をせずに窒息死することはほとんどありません」とのこと。

それなら一安心とも思ったのですが、「このままでいくと慢性的な寝不足で昼間の仕事中に集中力が落ちるのはもちろん、車の運転中にそうなると大事故を起こしかねません」と言われ、ちょっとビビッてすぐに精密検査のお願いした所紹介されたのが、「耳鼻咽喉科サージセンターちば」でした。