SAS(睡眠時無呼吸症候群)の治療、こんなに効果あった!

私の受けた治療はいわゆる宇宙飛行士みたいにマスクをつけるCPAP(シーパップ)という治療法です。

 

CPAPって何?

喉が閉塞して起こるいびき、睡眠時無呼吸症候群に対し、気道に陽圧をかける事で酸素の通りをよくする装置だとか。

まあ、良く分かりませんが、最初に見せられた時は、こんなものつけるのかと大げさな気がしましたし、逆にこんなものを付けないといけないほど、自分の症状が深刻なのかとブルーになりました。

装着する前は不安でした。それは元々、私は顔の周りに何かがついている時になる質だからです。

例えば美容院でシャンプー時に顔の上に載せられる薄い布もくすぐったくてかゆくてダメです。

それがあんなマスクをつけられたら気になって眠れません。余計寝不足です!

と心配だったのですが、効果はてきめんでした。

 

疲れが取れた!性格が変わった?

マスクをつけて寝た初日の朝、マジで爽快でした。「あっ、俺今まで寝られてなかったんだ」と気づかされました。

それくらいぐっすり寝られて、疲れが取れてたんです。

心配した妻がその日は同じ部屋で寝てくれてたんですが、いびきも全くかかなかったそうです。これなら一緒になれれるとほめられました。

また、1週間くらいしたある週末、妻から「性格が穏やかになった」と言われました。

今まではちょっとしたことにイラついているように見える時が良くあったそうなんですが、今では顔から緊張感が抜けたとか。

言われてみれば部下に起こる回数も減ったかもしれません。

それくらい自分でも気づかないうちに寝不足でイラついていたんだなあと気づかされました。

 

肥満改善のための食事療法と運動療法

CPAPで劇的な効果を実感したものの、こんなものつける生活が一生続くのはイヤです。

そこで私の場合の原因である肥満を改善することになりました。

医師に言われたのは、食事療法と運動、という当たり前の方法です。

まずカロリーを押さえます。これまでの毎日の晩酌の習慣も頻度を減らし、週末2日だけにしました。

さらに脂分を抑えるために、動物性の脂肪分を取りすぎないように、取る場合も青魚から採るようにしました。

炭水化物も朝・昼は採りますが、夜は止めました。

運動はジムにでも行こうとしたのですが、今までの経験上絶対に続かないので、まずは階段を使う、帰りは一駅前から歩く、をやってみました。

効果はてきめんで、5か月後には体重は5㎏減り、半年後の検査では、ほぼ体重が正常値に戻りました。

それだけでなくコレステロールなど血清脂質も改善し、何だか長生きできそうな気がします。

 

ぜひSAS治療してみて!

私は睡眠時無呼吸症候群の事も知らなかったし、もちろんその治療であるCPAPというものも知りませんでした。

でも、これを付ける事で、大げさではなく新しい人生が開けたとさえ思っています。

いびきで悩んでいる方、睡眠時無呼吸症候群ではないかと疑っている方、睡眠時無呼吸症候群と言われたけどCPAPをためらっている方がいたら、サッサとお医者さんの所に行って治療を受けることをオススメします。

治療は保険が効きますので、機器のレンタル料+治療費で月5千円程度です。

安くはありませんが、その価値はあります。

悩んでいる時間がもったいないですよ!